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【108春のUPD祭り:マイク消毒システムver.2①】 対応と言うより新しい基準、つまりはいつものアップデート☆ 今回はたくさんなので、順次まとめていきます。 皆様それぞれに見解はあると思いますが、新型コロナ流行の報せが入った際に、僕が真っ先に手を付けたのが「マイク」でした。 濃厚接触という言葉が最初に入ってきた時ですね。 グリルボールの内側にあるスポンジには唾液が残りますし、ボーカリストは普通に口から息を吸うので、ウイルス性でも細菌性でも伝播する可能性は極めて…。 という風に考えたので、即座に殺菌灯を仕込んだマイクケースというものを作りました。 金魚の知識が多少役立っているのですが、短時間で効果が見込まれるパワーが必要なので、試行錯誤もしながらver.1が完成します。 UVの周波数にも適した波長があり、ウイルスの感染力減退にも効果があるということでしたが、仕様と使い勝手に問題が出てきました。 まず、影になってる部分には効果がないこと。 そして、これはアルコール消毒とのあわせ技で使うんですが、スポンジに染み込ませた消毒液がなかなか乾いてくれない。 これは実際やってみたら何とも歌いにくく、マイクの性能にも影響が出ます。 という問題点を解決出来たのが、消毒システムver.2です。 1バンドにつき6本以内推奨という前提条件で、必要なものは、さらに6本の同型マイクと、それを収納できるケース、そして短時間で作業を完了出来る仕組みです。 引き続き、その詳しい仕組みをご紹介します。 #108春のUPD祭り

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